諸勝文の記事一覧
近畿No.1診断士になっていました

事業承継・M&A補助金で近畿No.1の採択実績先日、認定支援機関検索で採択実績を調べていたところ、「中小企業診断士として認定支援機関登録しており、事業承継・M&A補助金(旧:事業承継・引継ぎ補助金)で採択実績のある…
詳細を見る会社名「イチコン」

一番に相談されるコンサルタントを目指す弊社の会社名は(株)イチコンです。これは、「一番に相談されるコンサルタント」を目指すという意味があります。弊社はもともと、中小企業診断士のプラットフォームを目指して作られた会社です。現…
詳細を見る自治会のDX、じわじわと浸透

22人/24人がキントーンで返答を!久しぶりの自治会DX報告です。1年間研究会で研究を行い、kintoneの概念や仕組みがようやく分かってきたところですが、最近自治会の役員さんが協力的というか、kintoneを使ってくれるようにな…
詳細を見る企業ロゴの意味

のし袋のデザイン弊社のロゴは、のし袋をデザイン化したものです。のし袋は感謝の意を込めてお金を渡す時に使う袋で、祝儀袋と言う事もあります。商売とは感謝を作ることであるという考え方に基づき、これを企業ロゴとしています。商売とは…
詳細を見る新事業進出補助金について分かっていることまとめ【2024年12月版】

新補助金制度の情報が徐々に出始めた2025年の新補助金制度である「新事業進出補助金」について、ある程度の情報が出てきましたので、記事としてまとめておきます。なお、これまで「新事業展開補助金」と表記していましたが、正式名称は…
詳細を見る2025年ものづくり補助金の概要発表

2025年のものづくり補助金の概要が発表2025年のものづくり補助金の概要が中小企業庁から出ました。ものづくり補助金は製造業向けの補助金制度で、新しい技術開発をするのに必要な設備投資を支援するものです。革新的なサービス開発であれば…
詳細を見る2025年の新制度「新事業展開補助金」「売上100億補助金」

経済産業省が補正予算案を公表、2025年の補助金制度が一部公開経済産業省が発表した補正予算案の概要により、中小企業を対象とした支援政策に大きな動きが見られます。特に注目すべきは、「事業再構築補助金の廃止と後継制度の登場」「売上高1…
詳細を見る事業再構築補助金、12次公募の採択発表と傾向分析

採択率は低調、予算切れで公募も終了へ11/8に事業再構築補助金(12次公募)の採択発表がありました。採択率は26.5%と前回並みで、非常に低調な結果となりました。低調な採択率となった原因は予算切れが最大の要因と思われます。…
詳細を見る書店の経営課題をまとめた資料が出ています

書店・本屋さんは必見! 経済産業省が書店の経営課題と支援策をまとめた資料が出ています(2024/10/4)。今回の記事は当該資料の解説です。書店の支援策はあまり知られていない書店の支援策は実は割と多く、他の業種でも…
詳細を見る中小企業診断士として独立するなら、最初にやっておくべきこと

まずは家計の分析から診断士として独立するなら、まずは損益分岐点分析とバーンレート分析です。限界利益率90%(10%は飲み代と広告宣伝費)、家計は固定費として損益分岐点売上高を計算し、家計を見直して固定費を下げます。独立すると意外と…
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