一番最初に相談されるコンサルタントを目指す

カテゴリー:経営思想

稲盛哲学の終わりと「時間の経営」への変化

前回の記事をとあるサイトで公開したところ、大変反響が大きかったので続きを書いていきたいと思います。商売の基本まず、商売というのは「安く買って高く売る」というのが原則です。小売業や卸売業は高く売れるものを安く仕入れられるから…

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ニデックと稲盛哲学の終わりの話

ニデックの有価証券報告書に対し、監査法人が「意見不表明」をしたという新聞記事がありました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF260FR0W5A920C2000000結局ここまで来…

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右翼商法と左翼商法

はじめに中小企業にとって、自社の商品やサービスをどう表現し、誰に届けるかは生命線です。しかし、多くの企業は「いいものを作っているのに伝わらない」「顧客に刺さらない」と悩んでいます。これに対し私はマーケティングの新しい枠組みとして、…

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何も知らない、何も分からない

私は「何も知らない、何も分からない」という言葉を大事にしています。この言葉は知を売りにするコンサルタントの自己紹介としては不思議なものと感じる人も多いようです。一体何を売っているのかと聞いてくる人もいます。そこで、この言葉が意味するところ…

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経営方針「尻軽・腰軽・足軽」

イチコンの経営方針は「尻軽・腰軽・足軽」です。当社の経営方針は「尻軽・腰軽・足軽」です。このフレーズを聞いた方の多くはその語感の面白さに笑う方が多いのですが、当社はそれぞれに意味をこめてこの経営方針を決定しました。本記事では、この…

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会社名「イチコン」

一番に相談されるコンサルタントを目指す弊社の会社名は(株)イチコンです。これは、「一番に相談されるコンサルタント」を目指すという意味があります。弊社はもともと、中小企業診断士のプラットフォームを目指して作られた会社です。現…

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企業ロゴの意味

のし袋のデザイン弊社のロゴは、のし袋をデザイン化したものです。のし袋は感謝の意を込めてお金を渡す時に使う袋で、祝儀袋と言う事もあります。商売とは感謝を作ることであるという考え方に基づき、これを企業ロゴとしています。商売とは…

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中小企業診断士として独立するなら、最初にやっておくべきこと

まずは家計の分析から診断士として独立するなら、まずは損益分岐点分析とバーンレート分析です。限界利益率90%(10%は飲み代と広告宣伝費)、家計は固定費として損益分岐点売上高を計算し、家計を見直して固定費を下げます。独立すると意外と…

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労働の分類「6つの苦痛」

私は労働を6つに分類していて「6つの苦痛」と言っています。全ての労働はこれらの組み合わせ。◆感情労働 自分の素直な気持ちに反する表情を見せる労働。接客業に多いが上司と接する時も感情労働が伴う◆注意労働 失敗をしないよう注意…

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人手不足は永遠に解消しない。対策を

深刻化する人手不足人手不足が深刻化しています。アベノミクスとともに始まった中小企業の人手不足は、コロナで一時的に緩和したものの再び悪化を続けています。下表は中小企業白書からの引用で、業種別の従業員数過不足DIを示しています…

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